CentroでPiledCardが・・・！

僕の以前（２００８年１月５日）のエントリーで、しゃあみんさんのゲーム「PiledCard」が、Centroだと正しく表示されないと書きました。

上がその問題のスクリーンショットです。
そう、僕がCentroで一番問題視していたところです。

・・・が、な、なんと・・・・・！。

MA-CYさんの「NenGo!が動いた＾＾」というエントリーをみてピピっとくるものありました。

僕もbutterflyというアプリを使ってみました。

すると問題の「PiledCard」が・・・・

正しく表示されました～～～。
（Web用画像でムラがありますがCentroではムラはありません）

MA-CYさん、ありがとうございます。
陰郎さん、お騒がせしました～。


＃　MA-CYさんは年号変換アプリで、僕はゲーム・・・・。
＃　自分の知性の無さにちょっと自己嫌悪・・・。

追記：
With Palmの皆さんもありがとうございました～。

GameBox Classics (CANNONS)

PDAmill 「GameBox Classics」の「CANNONS」

フリーウェアになったPDAmillのゲームの中で
GameBox Classicsというのがある。

シンプルなゲームの詰め合わせ的なものなのだが
その中の「CANNONS」というゲームを最近よくやっている。

右側の青い戦車の「砲台角度」と「威力」を
下部のゲージで操作して弾を発射、、、
赤いタンクを破壊するというものである。
弾は交互に撃っていくのだが、デフォルトでは
プレイヤーが先なのでちょっとだけ有利だ。

戦車の上には「耐久ゲージ」があり
着弾点の近さにより、ゲージが減っていく。
ゲージがなくなると破壊。

左上の矢印で風向きと風速の変化を確認できる。
地形も毎回変わるので
一筋縄でいかないのが面白いところ。

ちなみに、１面は練習ステージになっていて
発射前に着弾点に印がつくようになっている。

試してはいないのだが２人で対戦もできるみたいだ。

思考型ミニゲームなので
電車の中等でも遊び易いのがうれしい。
あまりゲームを遊ぶ時間がない方も
頭の体操、気分転換にいかがでしょうか。

PalmOS離れ・・・

ちょっと前の話だが
PDAmillという会社が、販売していたPalmOS用ゲームを
無料で提供するようになった。
今後、PalmOSのソフトは開発中止ということで
最後に無料提供に至ったみたいだが
最近はそういう流れなんだろうか？

skinUIもそうだったし、何か嫌な感じだなぁ・・・。

Palm Centroの売れ行きは好調みたいだけど、反して
相次ぐソフトウェア会社もしくは開発者のPalmOS離れ・・・。

手放しでは喜べないなぁ・・・

skinUI追記(UX50)

「skinUI」についての追記です。

「skinUI」のPrefsでエフェクトの設定を変更させるとウィンドウが回転しながら現われたりするんですね・・・。今までと同じPalmOSとは思えない動きです・・・。ちょっと感動。

回転しているウィンドウのスクリーンショットを撮ろうとしましたがうまくできませんでした（泣

感動ついでにCLIE PEG-UX50にも入れてみましたが、こちらはウィンドウの回転にもっさり感があり、常時使いたいとは思えませんでした。
フェイドアウト効果とかなら使えそうです。
SONYのHand Held Engineでは荷が重いのかも。

パワーのあるマシンの方は是非お試しを。

注意：
システム系のソフトなので、トラブル時に戻せるようにインストール前に現環境のバックアップはとっておきましょう。

skinUIで新OS感覚

「skinUI」でいつものHotSyncの画面もこんなにモダンに・・・。



PsMemoの画面。ウィンドウがポップアップするとき
じわり・・・とウィンドウが現われ、背景は暗くなる。

「shino-jiのPalmware日記」さんのところで紹介されていた
「skinUI」をPalm Centroで使ってみました。

ただ単にボタンの装飾が豪華になるだけかと思ったら
ウィンドウの現れるエフェクトとかも変わるんですね。
まるで新OSを使っているみたいです。

こういうのって、システムリソースの無駄使いかもしれないけど
楽しいですよね。
作者さんはPalmでの開発をやめてしまうみたいですが
残念です。

今からでもレジストしたい思いです。

素晴らしいソフトをありがとう。