O2版のPalm Preで、webOSの1.3.5.2のアップデート提供が開始されました。1.3.5から使えるアプリも多いので、早速やってみました。
pocketgamesさんの「Palm Pre 1.3.5で3G通信」を参考にしました(ありがとうございます)。
僕は以下の手順で作業を行いました。
(人によって違うみたいで、正解かどうかは不明です。)
2010.1.17追記:アップデート前にパッチやテーマ等はアンインストールしておきましょう。
1)以下のコマンドで強制アップデートを再開。
cd /usr/bin
mount -o remount,rw /
chmod +x UpdateDaemon
mount -o remount,ro /
2)Palm PreのUpdatesアイコンをタップしてアップデートを開始。
15分くらいかかります。
3)SB設定を加えたCarrierNetworkSettings.db3を
/usr/lib/luna
/var/luna/data
の2箇所に上書き。
(1.1.3の頃からのCarrierNetworkSettings.db3を使いました。)
4)/etc/ppp/options-gsmにpocketgamesさんの例の2行を書き加える。
今回はubuntu環境のgedit Text Editorで書き加えました。
5)\usr\lib\luna\customization\system_customization.jsonのuaStringを書き換える。
これもubuntu環境のgedit Text Editorを使いました。
今のところはこれで、黒SIMでの3G通信、MMS(送信時添付要)ができています。
掲示板だとEdit Network Settingsの画面でMMS PROXYを入力しないとMMSが使えないという情報もあり、何が正解かはわかりません。
僕と同じ手順でも通信できない可能性もあります。
(以上自己責任でお願いします。)
PR
ハワイでモバイル機器に関するオプション機器を買おうとしても、お店に関しての選択肢はそんなに多くありません。僕の知る限りだと
Sprint、Verizon、T-Mobileなどのキャリア店舗
RadioShack(ラジオ無線機器から派生した電気屋)
CompUSA(大型PCショップ)
Apple Store(iPhoneのケース大量展示)
ぐらいです。
今回Sprintだけでなく、RadioShackにも行ってみました。
Palm Preに関して置いてあったものは、Palm Leather Side Case for Pre(純正ポーチ型ケース)、Smartphone Experts Holster(サードパーティケース)、Touchstone(2個目用の本体単体版)、サードパーティ製電池からの充電器(コネクタで多機種に対応可)、Palm Vehicle Power Charger(純正シガーソケットからUSBにするコネクタ)、液晶保護シート・・・等がありました。
僕は液晶保護シートを買いました。
画面だけでなく、全面を覆う液晶保護シートが欲しかったのですが、残念ながらこれは画面のみの保護シートです。しかしながら、Palm Pre専用の保護シートを国内で買うのは難しく、1パッケージに3枚入って値段が9ドル99セント。これなら買っておいても良いかなと思い、買ってみました。
現在は100円ショップで買った液晶シートをカットして使っていますが、くたびれてきたら張替えたいと思います。
Palm, Inc. のPalm Pre plusの写真をみていて思ったのですが、Palm Pre plusってセンターボタンがハードキーでは無くなったのですね・・・。キーボードのオレンジーキーも色がグレーに・・・。
デザイン的な時代の流れなのか、ハードウェアボタンは、少なくなっていく傾向なのですが、やっぱりボタンの感触は残して欲しいです。それに従来のPalmOS機で、電源OFFからショートカットボタンでスケジュールやメモが立ち上がるのってすごく便利だったと思います。
なんでボタンって無くなっていくんでしょうかね?
ボタンは要らないっていうユーザーが多いのでしょうか?
デザイン的な時代の流れなのか、ハードウェアボタンは、少なくなっていく傾向なのですが、やっぱりボタンの感触は残して欲しいです。それに従来のPalmOS機で、電源OFFからショートカットボタンでスケジュールやメモが立ち上がるのってすごく便利だったと思います。
なんでボタンって無くなっていくんでしょうかね?
ボタンは要らないっていうユーザーが多いのでしょうか?
pocketgamesさんの「Palm Pre 1.3.5で3G通信」の記事をみて、僕もwebOSのVer.を1.1.3から1.3.1にあげました。
以下、僕の手順です。
2010.1.17追記:アップデート前にパッチやテーマ等はアンインストールしておきましょう。
1)以前、/varパーティションを空ける為にPCに退避していた/var/lib/software/tmp/の内容(アップデートファイルと思われる)をPalm Pre本体に書き戻す(僕固有の作業)。
2)以下のコマンドで強制アップデートを再開。
cd /usr/bin
mount -o remount,rw /
chmod +x UpdateDaemon
mount -o remount,ro /
3)Palm Preの再起動で再度表示されるようになった強制アップデートを開始。
15分くらいかかります。
4)SB設定を加えたCarrierNetworkSettings.db3を
/usr/lib/luna
/var/luna/data
の2箇所に上書き。
5)/etc/ppp/options-gsmにpocketgamesさんの2行を書き加える。
一番悩んだのはこれです。 windowsのメモ帳でやろうとしたものの、やりにくく、結局novatermからviコマンドで書き加えました。viの使い方がよくわからないのですが、ネットで調べつつやりました。
6)関野さんのsystemprefs.dbを編集するアプリをインストールして設定。
(palm pre [MMS UA & Prefs]スレより)
7)ミニーさんのlocale.txt等で日本語化
これでwebOS1.3.1でも黒SIMを使い3G通信できるようになりました。メールやMMSも1.1.3と同様に使えています。
それとアップデート後に/var/lib/software/tmp/の中をみたらファイルがごっそり消えていたので、やはり推測通りアップデートファイルだったみたいです。
webOS1.3.1にしたことによる副産物は・・・
ClassicにHotsyncアイコンが現れたことです。
但し、日本語化やPIMデータ移行等で構築したClassic環境は完全に初期化されました・・・。これってどうなんですかね・・・?
(以上自己責任でお願いします。)
ハワイの大きなショッピングセンターでは、通路に屋台風の店舗が数多くあります。オアフ島、アラモアナショッピングセンターの中で、携帯電話ケースの屋台をみつけました。
半分はiPhone、iPodのケースと思われますが、BlackBerryや他の携帯ケースも売っていました。思い切ってPalm Pre用のケースがあるか尋ねてみたところ、ありました。デザインは1択でしたが、色は数種類ありました。メタリックな赤を買ってみました。15ドルでした。
付けてみるとフィット感が良く、気に入りました。裏側はベルトクリップが付けられるようになっています。ケースが分離しているので、付けたままでキーボードが使えます。もちろん、カメラ、スピーカー、ヘッドホン端子、電源ボタン、ボリュームボタン、MicroUSBへのアクセスも問題ありません。
ただ、色は鮮やかなのですが、縁の塗装が甘いです。それとTouchstoneのバックカバーだと数ミリ差で付けられませんでした。
できたら革のケースがいいので、本命までのつなぎとして使おうと思っています。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
最新記事
(01/09)
(10/23)
(09/23)
(09/21)
(08/06)
カテゴリー
最新コメント
[08/20 ソニエリ大好き]
[06/02 【大人ゴコロ】ヒロシ]
[11/13 タナカ]
[11/11 タナカ]
[11/11 タナカ]
最新トラックバック
管理者:Kenkyoroとは?
PDAは現在「Palm Pre」「Xperia X10 mini Pro」「Xperia mini Pro(SK17i)」「IDEOS U8150」「IS01」「iPhone4」、モバイル機は「iPad」「mbook M1」「VAIO TypeP」を主に使用。
自分の部屋にゲームセンターの筺体を持ち込むほどのレトロビデオゲーム好き。
自分の部屋にゲームセンターの筺体を持ち込むほどのレトロビデオゲーム好き。
Since 20070617
ブログ内検索
リンク