App Catalogからアプリをダウンロードしようとしたら「Sorry,Not Enough Memory」の表示が出てダウンロードできませんでした。App Catalogからのアプリダウンロードはまだ2つ目です。メモリーに空きがないはずはありません。調べてみると、海外の掲示板でもこの話題がありました。
どうやら、internal system volume (/var) の使用率が60%を超えるとこのエラーがおきるようです。メールデータが増えすぎても起こるとか。
早速、novatermで"df" と入力してみると
僕の internal system volume (/var) は61%でした。そんなに使っているとは思えません。自分なりに中を探っていったら /var/lib/software/tmp/に入っているファイルが怪しそうです。このフォルダだけで80MBオーバーです。ファイルの日付をみての推測ですが、これは強制ダウンロードされたアップデートファイルかもしれません。念のためPCにバックアップをとり、削除することにしました。すると・・・
26%になりました。ためしにApp Catalogからダウンロードを試みると、さっきから何やっても駄目だったダウンロードが始まりました。
とりあえず解決しましたが、メールデータやインストール前のアップデートファイルによってinternal system volume (/var) が圧迫され、App Catalogからアプリダウンロードできなくなるというのは、問題のような気がします。
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Palm PreでUSBケーブルをつなぐ度に表示されていた、「ボタン押さないと強制アップデートしちゃうよ」の件です。
はじめさんの「Soramimi Forest † Pre 」の
WebOSについて>WebOSアップデート>アップデートを止める
・・・に当該回避策がありました。
以下の作業をやってみました。
(注意:アップデートは重要なセキュリティパッチを含むことがあります。作業により不具合がおきても自己責任となります。僕も、一時的な回避策として利用しようと思っています。)
コナミコマンドの開発モードでPalm Preをつないだ後、Novatermで以下のコマンドを入れます。
cd /usr/bin
mount -o remount,rw /
chmod -x UpdateDaemon
mount -o remount,ro /
killall UpdateDaemon
これで電源を入れなおしたら、アップデートを促されなくなりました。
また元に(自動アップデートに)戻すときは以下のコマンドを入力すればいいみたいです。
cd /usr/bin
mount -o remount,rw /
chmod +x UpdateDaemon
mount -o remount,ro /
はじめさん、ありがとうございます。
「Soramimi Forest † Pre」は非常に有用な情報ばかりです。
はじめさんの「Soramimi Forest † Pre 」の
WebOSについて>WebOSアップデート>アップデートを止める
・・・に当該回避策がありました。
以下の作業をやってみました。
(注意:アップデートは重要なセキュリティパッチを含むことがあります。作業により不具合がおきても自己責任となります。僕も、一時的な回避策として利用しようと思っています。)
コナミコマンドの開発モードでPalm Preをつないだ後、Novatermで以下のコマンドを入れます。
cd /usr/bin
mount -o remount,rw /
chmod -x UpdateDaemon
mount -o remount,ro /
killall UpdateDaemon
これで電源を入れなおしたら、アップデートを促されなくなりました。
また元に(自動アップデートに)戻すときは以下のコマンドを入力すればいいみたいです。
cd /usr/bin
mount -o remount,rw /
chmod +x UpdateDaemon
mount -o remount,ro /
はじめさん、ありがとうございます。
「Soramimi Forest † Pre」は非常に有用な情報ばかりです。
USBケーブルをつなぐ度に出てくるようになってしまった画面。
ここで「Install Later」を選択すると・・・
Update will install at next charge. と表示される。
毎回、充電をするときにアップデートを促されるメッセージが出るようになりました。
現在、Palm Pre O2版でもwebOS1.3.1のアップデータが出ていますが、Softbankでネット接続できなくなるなどの不具合があるみたいなのです。そこで、アップデートせずに1.1.3に留まりたいのですが、調べてみてビックリしました。
Palmfanを運営するHiroseさんの「気になるアレマガジン」にPalmのアップデートに関する翻訳がありました。さらに要約すると、ネットに接続されたPalm Preは以下の動きになるみたいです。
1)システムアップデートを7日毎に自動でチェックする。
2)アップデートがあったら2日以内に自動でダウンロードされる。
3)アップデータはダウンロードから7日以内にインストールする必要があるがパス可能。
4)パスした場合次の3回の充電時にインストールを促され「Install Later」「Install Now」ボタンを選択する。「Install Later」を押さないと10分後にはインストールが開始される。
5)4回目の充電時には「Install Now」ボタンのみが表示され,10分後にインストールが開始される。
この流れだと最後には強制的にアップデートされるってことですか?しかも様子見で使っていた3G回線使って勝手にダウンロードして、今、僕は4番ってことですかね?
これが本当なら結構深刻な問題です。今から情報集めて内部ファイルをみてみたいけど、次にUSBつないだら5番だったらどうしようもないですね・・・。
追記:
その後何回か充電しましたが、とりあえず毎回「Install Later」ボタンは出てきます。しかしながら、いつか押し忘れたり、押し間違えたりするかもしれません(汗
Palm Preに標準で付いてるのは
手前の USB-A microUSB ケーブルと右2つの黒いアダプタ。
左の白い2つのアダプタはeXpansysのおまけです。
これで日本でも充電できます・・・けど・・・。
eXpansysでPalm Preを買ったら、日本で充電できるようにアダプタが付いてきました。Palm Pre O2版に付属のコネクタだけでは日本で充電できないので配慮してくれたみたいです。しかしながら、この4つをドッキングするというのはとても仰々しいです。そこでPalm Preに標準付属のUSBケーブルを僕の持っているUSB-ACアダプタに挿してみましたが、何故か充電が始まりません。無反応です。
今回、microUSBからUSBminiBに変換するコネクタを買ってきました。「変換名人 USBM5-MCL」というものです。280円でした。元々microUSBというのが使いにくかったからです。
これを使ったら・・・
手持ちのUSBケーブルとUSB-ACアダプタで充電できるようになりました。旅行等でも役にたちそうです。
ところで、先ほどから、充電するときにwebOSアップデートを促す画面が出てくるようになりました。アップデートしたくないのに、、、、。
ミニーさんがMini’s IME をリリースしています。
早速試しましたが、すごいです。
Palm Preがどんなに使いたくても、日本語入力ができなければWebで検索もできないし、メールの返信もできません。つまりは、僕の中でメイン機への昇格はありえませんでした。しかし、このアプリの登場で一気に状況は変わりました。このMini’s IME、常駐型ではありませんが、Palm Preはカード型UIで切り替えられるので、良い感じで使えます。
インストール方法はNAS芹沢さんの「大阪PalmIII」11月21日の記事が非常に参考になります。
ミニーさん、NAS芹沢さん、ありがとうございます。
(なんか頼ってばかりですみません;。)
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自分の部屋にゲームセンターの筺体を持ち込むほどのレトロビデオゲーム好き。
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