MicroSIM変換アダプタ

とりあえず、準備の為にこれを買ってみました。

「MicroSIM変換アダプタ」です。
（使用は自己責任です）

携帯電話のMicroSIMを、通常SIMとして使うアダプタです。正直、自作しようかと思ったのですが、いざ作るとなるとそれなりに手間はかかりそうなので購入を決意。

これからもPalm Preを使っていく上で、越えなければいけないハードルは複数ありますが、これはその内の１つ目です。

愛着

ついにこのBlogも丸３年が経過しました。月日の経つのは早いものです。

Blog開設当初の思惑とは大分ズレがありますが、今僕の手のひらには電話のできるPalm, Inc.の端末があります。

カスタマイズや設定の苦難もありましたが、現在、Palm Preに対する満足度は高く、一番多くの時間を共に過ごしている端末となっています。PalmOS機ではなくとも、このマシンに愛着を感じています。

背面の「Palm」のロゴを見ながら、結局重要なのは「そこ」なんだよなぁ・・・と感じている今日この頃です。

懲りずにPalm Preケース再び

ハワイ旅行をする身内に「携帯ケース屋さんがあったらPalm Preのケース買ってきて」・・・と頼んでおきました。そして買ってきてくれたのがこの２つのケースです。

話を聞くと、以前僕が買った屋台のようなケース屋さんではなく、ワイキキ、ロイヤルハワイアンショッピングセンターApple Store前のケース屋さんで購入したとのこと。そういえば以前そこは空テナントだったような・・・。

ちなみに、「パームプレのケースありますか？」と聞いたところ通じなくて、店員さんに「プレじゃなくてプリュだよ」と諭されたそうです。皆さん「プレ」じゃなくて「プリュ」ですよ。

さて、このケースの写真で注目してもらいたいのは、赤いケースの正面右上に意味不明の穴があること。Palm Pre本体をみると、その右上部分には何もありません。

・・・で、よく考えて試してみてわかったのですが、Palm Preの正面右上はセンサーで、通話時に顔を近づけると液晶が消えるようになっているみたいです。試しに通話時に指を右上にかざしたり、離したりすると、液晶が消えたり点いたりしてわかりやすいでしょう。この赤いケースはそこまで考えて作られているようです。

前回は赤いケースを使っていたので、今回は青を使ってみることにします。

GW Palm PreとTwitter

GW 終盤。琵琶湖の夕日。・・・泣
でも、毎日天気が良くてよかったです。

今回のGWは、琵琶湖からBlog更新しようかなと思いつつ、ほとんどしませんでした。

原因はTwitterがお手軽すぎることです。TwitterならPalm Pre単体で写真撮影から更新までが無理無く可能です。モバイル機器とTwitterの相性が良いということを再認識しました。しかも旅行記みたいな情報発信は、Blogよりもむしろ「つぶやき」のような形が適しているような気がします。

Palm PreにMobile Hotspotを入れて、mbook M1とも繋いでみました。
旅先のBlog更新用に準備していたんですが、料金が定額とは限らない上
Twitterで事足りたので、ほとんど使いませんでした。

今回の旅行では、Palm Preが大活躍だったのですが、なにげにeneloop スティックブースターも助かりました。奈良、敦賀等電車での移動が多く、Palm Preに触っていることが多かった為、出先でも充電しました。「備え有れば患い無し」といったところでしょうか。

他のスマートフォンならもっと快適なのかもしれませんが、Palm Preでも十分楽しめましたよ。

Palm Preは生活の一部

手に馴染んできた、、、というよりも思考に馴染んできたのかPalm Preが生活の一部になりつつあります。日本から有料アプリが購入できないという致命的な欠点はありますが、電話、PIM管理、web、メール、Twitter、、、等やりたい事は出来ている状態です。

冷静に考えると安価で良質なアプリが多いiPhoneの方が、快適だとは思いますが、
「iPhoneは大きい」
「猫も杓子もiPhoneじゃつまらない」
「やはりPalmが好き」（←特にコレ）
・・・という方にはいいかもしれません。