Palm Preで便利に使っているTouchstoneなのですが、TouchstoneにはACアダプタが付いていない為、当初Palm Preに付属していた純正USBケーブルをTouchstoneに使っています。しかしながら、PCとのやりとりできるケーブルはその1本のみ。その度に抜き差ししていました。
もう1本純正ケーブルが欲しいところですが、国内でPalm Pre純正ケーブルを買うのは厳しい状況です。そうなると、純正以外のケーブルということになるのですが、USB A-microUSBケーブルは種類が複雑で「充電のみ」「通信のみ」「充電通信両方可能」というケーブルが存在します。Palm Preの通信で使えるものかどうか注意が必要です。見た目では判別できません。
今回、「Nexus One用クルクルケーブル(充電通信両方可能)」を買ったところ無事Palm Preでも使えました。
Nexus OneとPalm Preは同じケーブルなんですね。
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4月になって、Palm App Catalogの有料アプリ購入がアメリカ以外にも解禁となったはず・・・なのに依然として日本からの購入はできません。
それについて海外の記事を調べていたら、こんなスレがありました。本当かどうかは判断できませんが・・・(今回の話はニュースソースとしては使えません)。
「Important information on how the AppStore works.」
スレ主がPalm supportに確認したところ、App Catalogは以下(超意訳)のようになっているとのこと。
1)新しいデバイスで、正に最初に、Palm Profileが作られるときにデバイス固有の情報が分類され登録される。
2)もし、その最初のProfile作成がドイツからドイツのプロバイダー経由でされたならば、ドイツのApp Catalogにアクセスできるようになる。
3)その場合、どの国にいようとも、どんなプロバイダー経由だろうとも、何回Profile作成しようとも、どんなVerのOSだろうとも、そのデバイスはドイツのApp Catalogにアクセスすることになる。
4)それを変える方法は無い。
5)もし、中古でPalm Preを買ったとしたら、最初のオーナーが最初に登録したProfileから決められた国のApp Catalogにアクセスすることになる。
6)もし、新しいデバイスをまだ公式サポートの無い国でProfile登録すると、たとえwebOS1.4.1以降でも有料アプリは買えない。
・・・・そしてスレ主は、いつかPalmが最初に登録したProfileをリセットさせてくれる日を望んでいる・・・と。
これってマジですか?本当だとしたらとんでもないことです。
迂闊に中古のPalm Preは買えません。いや、むしろ有料アプリの買えるPalm Preをゲットすべきか・・・。
つまり、僕ら日本で使っているProfile登録済Palm Preユーザーは既に終わっているってことですか?
Palm App Catalogの真実は如何に?
それについて海外の記事を調べていたら、こんなスレがありました。本当かどうかは判断できませんが・・・(今回の話はニュースソースとしては使えません)。
「Important information on how the AppStore works.」
スレ主がPalm supportに確認したところ、App Catalogは以下(超意訳)のようになっているとのこと。
1)新しいデバイスで、正に最初に、Palm Profileが作られるときにデバイス固有の情報が分類され登録される。
2)もし、その最初のProfile作成がドイツからドイツのプロバイダー経由でされたならば、ドイツのApp Catalogにアクセスできるようになる。
3)その場合、どの国にいようとも、どんなプロバイダー経由だろうとも、何回Profile作成しようとも、どんなVerのOSだろうとも、そのデバイスはドイツのApp Catalogにアクセスすることになる。
4)それを変える方法は無い。
5)もし、中古でPalm Preを買ったとしたら、最初のオーナーが最初に登録したProfileから決められた国のApp Catalogにアクセスすることになる。
6)もし、新しいデバイスをまだ公式サポートの無い国でProfile登録すると、たとえwebOS1.4.1以降でも有料アプリは買えない。
・・・・そしてスレ主は、いつかPalmが最初に登録したProfileをリセットさせてくれる日を望んでいる・・・と。
これってマジですか?本当だとしたらとんでもないことです。
迂闊に中古のPalm Preは買えません。いや、むしろ有料アプリの買えるPalm Preをゲットすべきか・・・。
つまり、僕ら日本で使っているProfile登録済Palm Preユーザーは既に終わっているってことですか?
Palm App Catalogの真実は如何に?
webOSのVerを1.3.5.2から1.4.1に上げました。
手順詳細は割愛しますが、今回起こったトラブルを中心に書きます。
いつも通りnovatermからコマンドで強制アップデートを再開させ、アップデートを実行しました。失敗している方々もいるみたいで、最悪ROMの焼き直しも覚悟していましたが、アップデート自体はうまくいきました。その後、ミニーさんのMini's Japanese Quick Setupを実行。これもうまくいきました。
しかしながら、黒SIMの通信設定を行おうとWinSCPで接続しようとしたら、いつものパスワードが通りませんでした。パスワードを勘違いしているのかと自分を疑いましたが(そういうときに一番信用できないのは自分ですw)、どう考えても間違えていないハズ。
泣く泣く、ssh serverをPalm Preにインストールしなおすことを決意。ところが、それもうまくいきませんでした。以前のコマンドとは違う・・・?
結局、コマンドはここをみて実行しました。指示に従って進めていき、終了後WinSCPで接続を試みたところ、うまく接続できました。黒SIMの通信設定は以前と同じです。
そして、折角アップデートしたんだから・・・と、Mini’s webOS Localizer 1.4.0を実行。実行した直後にハッと気がついたのですが、時既に遅し。
「今回公開します日本語ローカライザは 日本語化した webOS 1.4.0 用のものです。これ以外のバージョンには導入しないでください。」とミニーさんのページに書いています。
・・・やっちゃったよ。webOS1.4.1に適用してしまいました。それでもコンマ1の違いだから大丈夫かな・・・と思ってCalendarアプリを立ち上げようとすると、立ち上がりません・・・泣。他のPIMアプリも立ち上がるものの、微妙にミニーさんのスクリーンショットと違うような・・・。ところどころ、日本語になっていない部分あるし・・・。
再度ROM焼きという選択肢も頭に浮かびましたが、Mini’s webOS Localizerの実行された内容がまだnovatermの画面に残っていたので、じっくり見て追加されたフォルダ等を手作業で削除していきました。再起動すると無事Calenderアプリが立ち上がるようになりました。
「ミスってもあきらめない」・・・これが今回学んだ教訓です。
Palm Preから人生を教えてもらいましたよ。
僕のPalm PreのwebOSのVer.はまだ1.3.5.2です。1.4に上げていません。僕の使用状況を考えると、1.4にあげたところで、日常の使用に大きな変化があるとは思えず、1.3.5.2に留まっています。
しかしながら、最近1.4にあげたいなぁ・・・と思うようになりました。
理由はミニーさんの
「Mini's webOS Localizer 1.4.0 」
「Mini's patch for DocView 」
です。
標準のPIMやDocViewを、使う使わないに拘わらず、スクリーンショットをみているだけで、試してみたくなります。すばらしいです。「Palm Preの日本語版がついに」・・・といった感じです。ありがとうございます。
・・・で、本題なのですが、
ちょっと思うのは、この頻繁なwebOSのVerUPってかなりユーザの負担になっているような気がします。昔のPalmOSとかでは、一般ユーザなら、OS自身のVerUPをほとんどやりませんでした。
11月21日にPalm Preを入手しましたが、わずか4か月の間に
1.1.3>1.3.1>1.3.5.2>1.4
というVerUPが提供され、もうすぐ1.4.1が出るという噂もあります。
iPhoneでもOSのVerUPはありますが、こんなに頻繁ではありません。
(O2版以外だと1.2.1とか1.2.5とか1.3.5.1も存在します。)
新しい機能が使えるのはうれしいですが、その度に通信設定をしたり、今まで使えていたものが使えなくなるのは辛いです。VerUPに失敗する人もいるみたいですし・・・。また、先駆者の方々(=開発者の方々)が設定等のシェルスクリプトを用意してくれていますが、webOSのVerがあがるとそれすらも使えなくなる可能性があります。
いったいこのVerUPの螺旋階段はどこまで続くのでしょうか?
しかしながら、最近1.4にあげたいなぁ・・・と思うようになりました。
理由はミニーさんの
「Mini's webOS Localizer 1.4.0 」
「Mini's patch for DocView 」
です。
標準のPIMやDocViewを、使う使わないに拘わらず、スクリーンショットをみているだけで、試してみたくなります。すばらしいです。「Palm Preの日本語版がついに」・・・といった感じです。ありがとうございます。
・・・で、本題なのですが、
ちょっと思うのは、この頻繁なwebOSのVerUPってかなりユーザの負担になっているような気がします。昔のPalmOSとかでは、一般ユーザなら、OS自身のVerUPをほとんどやりませんでした。
11月21日にPalm Preを入手しましたが、わずか4か月の間に
1.1.3>1.3.1>1.3.5.2>1.4
というVerUPが提供され、もうすぐ1.4.1が出るという噂もあります。
iPhoneでもOSのVerUPはありますが、こんなに頻繁ではありません。
(O2版以外だと1.2.1とか1.2.5とか1.3.5.1も存在します。)
新しい機能が使えるのはうれしいですが、その度に通信設定をしたり、今まで使えていたものが使えなくなるのは辛いです。VerUPに失敗する人もいるみたいですし・・・。また、先駆者の方々(=開発者の方々)が設定等のシェルスクリプトを用意してくれていますが、webOSのVerがあがるとそれすらも使えなくなる可能性があります。
いったいこのVerUPの螺旋階段はどこまで続くのでしょうか?
全然使っていなかったので、レビューもしていないのですが、最近になってTouchstoneを使いはじめました。ハワイのSprintで購入したものです。
使うにはまず、Palm PreのバックカバーをTouchstone用のものに付ける替える必要があります。Touchstoneについているバックカバーは標準のものとは異なり、艶消しタイプ。人それぞれ好みの分かれるところだと思いますが、指紋は目立たなくなります。Touchstoneのバックカバー背面には電極シート(?)がついています。
一見すると大きさ的には変わらないように見えるのですが、Touchstoneのバックカバーの方が標準のものより数ミリほど厚いみたいです。以前使っていた赤いケースですが、Touchstoneのバックカバーだと使えませんでした。この辺りは煩わしく感じます。Touchstoneの大きな欠点だと思います。この程度の差なら、サイズを2種類の規格にする必要がないように感じます。
左がTouchstone用カバー、右が標準。
同じ大きさに見えて、Touchstone用カバーの方が数ミリ厚いのです。
サードパーティ製のケースを使うときにはご注意を。
左のTouchstone用カバーの裏にはシートが貼ってあります。
TouchStone本体の裏には穴付のジェルシートがついていて、吸盤のように固定されます。僕の机はガラス製なのですが、吸着力が強すぎるくらいです。
アダプタは付属していないので、Palm Pre本体に付属のUSBケーブルを使うか、別途手配する必要があります。ハワイのSprintにはACアダプタも売っていましたが、少し大きめだったので購入しませんでした。
TouchstoneにPalm Preを乗せるとすぐに充電が始まります。ズレていると充電がうまく始まらないときもありますが、逆さまとかでも充電は始まります。マグネットでピタッとひっつきます。充電が始まりしばらくするとPalm Preは置時計のように時間を表示し、ロックされます。
PalmOS機のクレイドルのように、これでPCとの通信も出来れば「神アイテム」に成り得たのですが、残念ながら通信は出来ません。しかしながら、元々クラウド環境下にあってこそのwebOS。そもそもPCとのシンクロという観念すら無いと考えれば納得できます。
使い始めてみたら、やはり結構便利です。もともと電池もちの悪いPalm Preなので、会社にも1つ置いておきたいくらいです。
使うにはまず、Palm PreのバックカバーをTouchstone用のものに付ける替える必要があります。Touchstoneについているバックカバーは標準のものとは異なり、艶消しタイプ。人それぞれ好みの分かれるところだと思いますが、指紋は目立たなくなります。Touchstoneのバックカバー背面には電極シート(?)がついています。
一見すると大きさ的には変わらないように見えるのですが、Touchstoneのバックカバーの方が標準のものより数ミリほど厚いみたいです。以前使っていた赤いケースですが、Touchstoneのバックカバーだと使えませんでした。この辺りは煩わしく感じます。Touchstoneの大きな欠点だと思います。この程度の差なら、サイズを2種類の規格にする必要がないように感じます。
左がTouchstone用カバー、右が標準。
同じ大きさに見えて、Touchstone用カバーの方が数ミリ厚いのです。
サードパーティ製のケースを使うときにはご注意を。
左のTouchstone用カバーの裏にはシートが貼ってあります。
TouchStone本体の裏には穴付のジェルシートがついていて、吸盤のように固定されます。僕の机はガラス製なのですが、吸着力が強すぎるくらいです。
アダプタは付属していないので、Palm Pre本体に付属のUSBケーブルを使うか、別途手配する必要があります。ハワイのSprintにはACアダプタも売っていましたが、少し大きめだったので購入しませんでした。
TouchstoneにPalm Preを乗せるとすぐに充電が始まります。ズレていると充電がうまく始まらないときもありますが、逆さまとかでも充電は始まります。マグネットでピタッとひっつきます。充電が始まりしばらくするとPalm Preは置時計のように時間を表示し、ロックされます。
PalmOS機のクレイドルのように、これでPCとの通信も出来れば「神アイテム」に成り得たのですが、残念ながら通信は出来ません。しかしながら、元々クラウド環境下にあってこそのwebOS。そもそもPCとのシンクロという観念すら無いと考えれば納得できます。
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自分の部屋にゲームセンターの筺体を持ち込むほどのレトロビデオゲーム好き。
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