以前記事で書いた「Emergency Migration Helper」をPalm Preにインストールしてみました。
結果、環境の再構築をせずに、無事Palm App Catalogからインストールできるようになりました。
今、あまり時間がとれないので(平日の遅くは辛いので)、改めて記事としてエントリーしますが、webOSのVerUPでPalm App Catalogからのインストールに失敗するようになった方は、試してみる価値があると思います(自己責任でお願いします)。
「Asphalt 5 FREE」よくできていますよ~。
Iwata's Blogの情報は助かります。ありがとうございました。
とりあえずご報告まで。
結果、環境の再構築をせずに、無事Palm App Catalogからインストールできるようになりました。
今、あまり時間がとれないので(平日の遅くは辛いので)、改めて記事としてエントリーしますが、webOSのVerUPでPalm App Catalogからのインストールに失敗するようになった方は、試してみる価値があると思います(自己責任でお願いします)。
「Asphalt 5 FREE」よくできていますよ~。
Iwata's Blogの情報は助かります。ありがとうございました。
とりあえずご報告まで。
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Iwata's Blogで「Palm App Catalog で制限のあるアプリインストール方法」が報告されています。
現在、Palm App Catalogに関する日本での問題として、以下の2つがあります。
1)有料アプリが買えない
2)制限により表示すらされないアプリは無料でもダウンロードできない。
今回のこの方策は、問題2を解決するものです。
Palm好きの多くの方にとって興味深い「Classic」も、当初は普通にApp Catalogでダウンロードできたのですが、今ではApp Catalogで表示させることもできません。つまり、最近Palm Preを入手した人は「Classic」を手に入れることができないのです。また、運よく当初に入手していたとしても、ROM焼きからやり直すことになった場合、二度とインストールできない不安を抱えています。
「Classic」は無料版さえ入手すれば、正式版への登録はApp Catalogの外で行われるので(以前はそうでした)、7日で切れることはありません。
・・・と、ほとんどの方々にとっては、すばらしい画期的な報告なのですが、僕の場合はうまくいきませんでした(泣
僕は「Classic」を既に持っているので、「Asphalt 5 FREE」を試しました。しかしながら、ダウンロードは行われるのですが、インストールで失敗します。
やってから思ったのですが、そういえば僕の場合、webOS1.3.5以降にVerUPしたときくらいから、Palm App Catalogで「表示されている」無料アプリも、インストールに失敗していました。てっきりPalm App Catalogの制限でそういうものと思ってましたが、インストールに失敗するのは、僕のPalm Pre固有のトラブルだったみたいです。
ちょっと海外サイトを調べてみると、こんな記事がありました。
「Palm Pre App Catalog Troubles?」
これによると、最近のwebOS verUP後にアプリインストールのパスが変わり(Sorry,Not Enough Memory問題を解決させる為と思われます)、Palm App Catalogからのインストールに失敗するようになった。解決策としては「Emergency Migration Helper」というアプリをインストールすること。
「Emergency Migration Helper」を使うと、リブート後に30分くらいかけて裏で従来インストールしたアプリのパスを/varから/media/cryptofs/appsへ変更してくれる。それによりPalm App Catalogから正常にインストールできるようになる。
・・・というものらしいです。
早速やってみようかと思いましたが、内容的に少しリスキーな感じがします。僕の事例がこれに該当するかもわかりませんし、最悪、環境再構築の可能性も考えないといけないかもしれません。
月曜日にはPalm Preを使う予定があり、今は環境を崩したくないので、もう少し情報収集し、後日試してみることにします。
(試される方はすべて自己責任でお願いします。)
現在、Palm App Catalogに関する日本での問題として、以下の2つがあります。
1)有料アプリが買えない
2)制限により表示すらされないアプリは無料でもダウンロードできない。
今回のこの方策は、問題2を解決するものです。
Palm好きの多くの方にとって興味深い「Classic」も、当初は普通にApp Catalogでダウンロードできたのですが、今ではApp Catalogで表示させることもできません。つまり、最近Palm Preを入手した人は「Classic」を手に入れることができないのです。また、運よく当初に入手していたとしても、ROM焼きからやり直すことになった場合、二度とインストールできない不安を抱えています。
「Classic」は無料版さえ入手すれば、正式版への登録はApp Catalogの外で行われるので(以前はそうでした)、7日で切れることはありません。
・・・と、ほとんどの方々にとっては、すばらしい画期的な報告なのですが、僕の場合はうまくいきませんでした(泣
僕は「Classic」を既に持っているので、「Asphalt 5 FREE」を試しました。しかしながら、ダウンロードは行われるのですが、インストールで失敗します。
やってから思ったのですが、そういえば僕の場合、webOS1.3.5以降にVerUPしたときくらいから、Palm App Catalogで「表示されている」無料アプリも、インストールに失敗していました。てっきりPalm App Catalogの制限でそういうものと思ってましたが、インストールに失敗するのは、僕のPalm Pre固有のトラブルだったみたいです。
ちょっと海外サイトを調べてみると、こんな記事がありました。
「Palm Pre App Catalog Troubles?」
これによると、最近のwebOS verUP後にアプリインストールのパスが変わり(Sorry,Not Enough Memory問題を解決させる為と思われます)、Palm App Catalogからのインストールに失敗するようになった。解決策としては「Emergency Migration Helper」というアプリをインストールすること。
「Emergency Migration Helper」を使うと、リブート後に30分くらいかけて裏で従来インストールしたアプリのパスを/varから/media/cryptofs/appsへ変更してくれる。それによりPalm App Catalogから正常にインストールできるようになる。
・・・というものらしいです。
早速やってみようかと思いましたが、内容的に少しリスキーな感じがします。僕の事例がこれに該当するかもわかりませんし、最悪、環境再構築の可能性も考えないといけないかもしれません。
月曜日にはPalm Preを使う予定があり、今は環境を崩したくないので、もう少し情報収集し、後日試してみることにします。
(試される方はすべて自己責任でお願いします。)
先日、MA_CYさんにPalm Preを堪能してもらい、駅で別れた後にバッテリー残量を確認したら10%でした。その後、家に着くまでWEBを巡回していたら5%になり、「もうすぐシャットダウンしますよ」的な表示が出た後、立ち上がらなくなりました。無理に電源を入れると写真のような「コンセント?」画面が出るのみ。
・・・うむー。
SIM運用での電池もちの悪さは以前から気になっていました。
ラトナさんのコメント情報によると、eneloop スティックブースターとリトラクタブルケーブルでPalm Preが充電できているとのこと。そこでeneloop スティックブースターを買おうとネットや実店舗で探したのですが、人気商品らしく、売り切ればかりでした。それでもやっと、在庫ありを見つけ、注文したものが届きました。
eneloop スティックブースターは、USB充電の機器を繋ぐと、eneloopから充電できるというもの。ただ、注意が必要なのは、充電池であるeneloop自身は、別途充電器が必要です。僕の場合、eneloopは既に常用と化しているので無問題でした。
さっそく、クルクルミニUSBケーブルをMicroUSBに変換したケーブルとeneloop スティックブースターを繋いでみたところ、充電がはじまりました。
これなら、Palm Preを引き続きSIM運用できそうです。
USB充電可能な機器ならPalm Pre以外でも使えます。iPhoneやPalm Centroも充電できました。
デザインも良いし、これは重宝しそうです。
片手でPalm Preのキーボードを使っていると、一瞬ホールド感が無くなり、落としそうになることがあります。なのでストラップを付けたいところ。ところがPalm Preにはストラップホールがありません。そこで、ケースに付けることにしました。このハワイで買ったケース、Palm Preにジャストフィットで、ストラップを付けられるところも無さそうなのですが、背面にはベルトクリップが付けられるように四角い穴があいており、そこを活用することにしました。
その部分をケースの裏側から確認すると、ケースとPalm Pre本体の間に隙間が存在するのがわかります。洋服のボタンのような物をケース裏側から付けてやればストラップが付けられそうです。プラスティックだとPalm Pre本体が傷付きそうだったので、厚手の本革の端布を使うことにしました。丸く切った端布に2つの穴を開け、ケースの表側からストラップ紐を通しました。やってみて気が付いたのですが、本革はキリで穴を開けるのも辛いくらいで、逆に強度的にも安心感があります。試しに引っ張ってみましたが、革が千切れる心配は無さそうです。
これが完成した写真です。
付ける前は位置的に良くないかなと思っていたのですが、付けてみて、左手にPalm Preを持つと、丁度中指がこの位置にきて、無理なくストラップが指にかかります。Palm Preが手のひらに吸い付くような安心感が生まれました。キーボードも片手でガシガシ打てます。
Palm PreにPalm純正ミニストラップ。ちょっと満足です。
1月に入ってから、完全にPalm Preがメイン機になりました。iPhoneもほとんど(移行しきれていない電話番号を確認する程度しか)使っていません。本格的に使い出して思ったのは、現時点、日本においてのPalm Preは不完全ですが、ハードウェアキーボードとカード型マルチタスク切り替えは、不完全さを上回って手放せなくなるほど便利です。旧PalmOS機ラバーな方々にとっての代替機になるかは別として、新たな次世代機としては、優れていると思います。
以下に僕にとって、現在不完全と思えることとその妥協点を述べます。
<日本語入力>
日本語入力は現在、アプリに直接入力することができません。ミニーさんの「Mini’s IME」を使ってコピペしています。例えばWebで検索したいときは、Webの検索フォームにカーソルが合っていなくても、ペーストすると、Googleでの検索ボタンが出てきます。なのでちょっと検索したいときも、そんなに苦ではありません。カード型アプリ切り替えがスムーズにでき、「Mini’s IME」がその切り替えで、自動的にクリップボードに文字列コピーしてくれるからこそ妥協できているところです。
<Office系日本語文書文字化け>
現在、日本語のMS Office系文書が文字化けします。妥協点・・・というか、元々僕は、PDA系でOffice文書を扱うことはしていなかったので、気になりません。
<App Catalogからの購入ができない>
残念ながら現在、日本ではApp Catalogからのアプリ購入ができません(Classicが購入できたのはラッキーでした・・・)。しかしながら妥協点として、Palm Preは「Homebrew Apps」と呼ばれる自作アプリを入手することが可能です。
「Preware」「fileCoaster」からPalm Preで直接入手することも可能ですし、PCで「Pre Central」からダウンロード&インストールすることも可能です。この「Pre Central」のHomebrew Appsページは、昔の「Muchy's Palmware Review!」みたいで、毎日チェックして楽しんでいます。
<電池持ちの悪さ>
電池持ちが非常に悪いです。これをなんとかしたいなぁ・・・と思っています。eneloop スティックブースターあたりで充電できないでしょうか?・・・ちょっと試してみたいのですが、アマゾンでも3週間から5週間待ちで購入できません・・・。
当初は紆余曲折いろいろありましたが、現在のPalm Pre、楽しく使えています。
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自分の部屋にゲームセンターの筺体を持ち込むほどのレトロビデオゲーム好き。
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