PalmIIIの腕時計入手当時のこと

２日前の６月２３日にこのブログで
PalmIIIの腕時計について記事を書きました。

どうやって手に入れたかというと・・・・
単にYahoo!オークションで手に入れただけです（汗

2000年12月3日
落札額 3,600円
送料 510円

・・・・・当時僕はPalmのノベルティグッズを集めていて
Palmロゴのプラスチッキーな黒い腕時計を探していました。

目的の時計はみつからなかったけど、この時計を発見し
オークションの入札額20,000円で入れました。
・・・が、ほとんど競り合いにならず3,600円で終了しました。

相手との最後のメールで

僕：「こんなに安く落札できるとは思いませんでした。」

Kさん：「私ももっと高値になると思ったんですが、意外にいきませんでしたね。大切にしてくださいね。」

・・・・といった趣旨の内容をやりとりをしました。

その後も同じものをオークション等で探しました。

イーベイジャパンのオークションでも発見しましたが
２つ目としては判断が揺れるような高値で
断念しました（値段は忘れました）。

「ここ」にその痕跡が残ってます。

ブログ立ち上げ１週間経過

Palmを中心としたブログを立ち上げ一週間経ちました。

Palmだけでなく、WindowsMobile、その他デジタル機器、雑談、、、、といった内容でいこうかと思います。

正直ブログ自体が不慣れで、「トラックバック」って何？
・・・・という状態です（汗

テンプレートも暫定的でいろいろ勉強中です。

平日はなかなか更新しにくいかもしれません。

見切り発車的にスタートしましたので、マイペースでいきます。

以後宜しくお願いします。

Tungsten T3

現在僕の最後のPalmはTungsten T3だ。

丁度CLIE PEG-TH55が発売されたときに
TH55を買おうとして、土壇場でTungsten T3にした。

「PEG-TH55」
PalmOS 5.2.1
Handheld Engine 123Mhz
320*480 6万5536色
RAM 32MB
メモステ
121.5mm*73.3mm 厚さ15.7mm 重さ185g

「Tungsten T3」
PalmOS 5.2.1
Xscale PXA255 400MHz
320*480 6万5536色
RAM 64MB
SD
109mm*74mm 厚さ16mm 重さ116g

T3は英語版なのでJaponとPOBOXで日本語化している。
（Japonが無かったときはCJKOSによって日本語化）
Graffiti2が使いにくいのでGraffiti1にもした。

スライドのギミック、Graffitiエリアのカスタマイズ性、
Graffitiエリアの非表示化（320*480アプリ用）、
すぐに横画面になるところ、
真中上部の「Palm」のロゴが印刷ではなく
レンズ状のオブジェになっているところ。
・・・そんなところが気に入っている。

Palm好きならそろそろTreoを買うべきと思うかもしれないが
T3を買うときに
「これの次に買うPalmは日本で電話できるやつ」
と心に決めたし、かみさんにもそう断言した。

今、日本で電話として使えそうな
Palm GandolfがTreo 5xxとして出るかも・・と、うわさされている。
ノンタッチスクリーンに安っぽそうなデザイン。
・・・・・微妙だ。

Tungsten T3

スライドさせると320*480。Graffitiエリアもカスタマイズ。


スライドを閉じたところ。横画面への移行もスムーズ。

PalmとFossile

Fossileという時計会社がある。

Palm好きには馴染み深い会社だ。なぜなら
Wrist PDAというPalmOSの腕時計を発売しているからである。

しかしながらWrist PDAよりもずっと以前から
PalmとFossileは仲良しだったのだ。

実はPalmIIIの腕時計（といってもPalmOSではない）を出していた。

美しい缶に入っている。ある意味時計よりも缶のほうがかっこいい。


蓋を開けたところ。時計はかなり安っぽい。


PalmIIIのロゴ。
時計の数字はGraffiti。といっても「４」はGraffitiらしくない。


裏には懐かしの「３Ｃｏｍ」が。「LIMITED EDITION」
「554 of 1000」という文字から1000個しかないことが想像される。
ああ、555だったらちょっと価値があがったのかも・・・。

結局、使うのがもったいなくて使っていない・・・・（泣

至上最高得点（PILED CARD）！

↑世界一の瞬間↑

Palm用のソフトで「PILED　CARD」というゲームがある。

運と勘と洞察力が必要なゲームで、僕の大好きなゲームの１つでもある。

オープンされた５枚のトランプから１枚選んで、同じマークか同じ数字で積み上げていく。

簡単そうに思えるけどやってみると難しく、ひどいときは２枚出しただけで終わりというときもある。２０枚もつみあげたら結構いったほうである。

特に最後のほうは、カードが孤立してしまい、つながらずに２，３枚残ってしまうケースが多い。
最高に難しいレベル（ジョーカー１枚）ですべてのカードを積み上げるのは至難の業である。

さてこのスクリーンショット実は貴重な写真である。
PalmIIIcの画面なのだが点数が５３点＋２０点となっている。

ジョーカーは０点なので全部積み上げると５２点。
最高に難しいレベルだとクリアボーナス２０点。
つまり通常全部積み上げると５２点＋２０点で７２点である。

しかしながら、な、なんと、最後にジョーカーを出したときのみ１点入る。
理論的最高得点はスクリーンショットの５３点＋２０点なのだ。

全部のカードを積み上げること自体困難なのだが、
最後ジョーカーで終わるという偉業を成し遂げたのである！！
（ぱちぱちぱち（拍手））

といっても偉業を成し遂げたのは僕のかみさんである（泣・・・