CLIE PEG-N700C（その３）

「CLIE PEG-N700C（その２）」 からの続き

Zero3の上にのっているのが僕のCLIE PEG-N700C
フレームだけ（泣

大好きだった僕の「CLIE PEG-N700C」。
この写真が現在の姿である。
フレームだけしか手元に残っていない。
戦友の形見だ。

詳細は「ケータイWatch　2002/09/12」をみて欲しい。

この後すぐに中古のN750Cを買ったが
しばらく使い、友人に半永久的に貸し出した。

僕の手元には次の機種「CLIE PEG-TG50」があった・・・。

Tiny Talk（WS001IN）修理

「Tiny Talk（WS001IN）＝通称TT」
SONYの初代プレミニとの比較。超小型W-SIMジャケット。

今携帯電話としては
WillcomのZero3（WS003SH）と
「Tiny Talk（WS001IN）＝通称TT」を使っている。

「Tiny Talk」はSonyの初代プレミニ並に小さい
ネットインデックス社製のW-SIMジャケットだ。

仕事ではZero3を使い、休みの日などで持ち物を軽くしたいときは
W-SIMを差し替えて「Tiny Talk」にしている。

最近、「Tiny Talk」のバイブが動かなくなり、ウィルコムカウンターに持ち込んだ。
ネットインデックスで修理代を見積るとのこと。

ずいぶん連絡が無いなぁとは思っていたが約１０日後ぐらいに
ネットインデックスから連絡があり、「修理代が３万円以上かかります」とのこと。
数千円なら直そうと思っていたが、３万円じゃ話にならない。
修理はやめて返してもらうことにした。

それから約１週間後に元のウィルコムカウンターに
なおらなかった端末が届いた旨の連絡が入った。
昨日、土曜日にそれを受け取りに行った。

今朝、家でその「Tiny Talk」のバイブ設定をいじっていた。
相変わらずバイブは動かなかった。

そして
本来ならバイブが動く状態で、「Tiny Talk」をおもいっきり振ってみた。
・・・・ブ、ブ、ブルブルブル・・・・。
・・・・動いた　＠＿＠；

・・・３万円得した。

（参考リンク：「ImpressケータイWatch」Tiny Talkの記事）

CLIE PEG-N700C（その２）

「CLIE PEG-N700C（その１）」 からの続き

「Palm Pilot Professional」を長く使い、次の機種を欲していた僕は
カラー液晶の「PalmIIIc」にとびついた。
しかしながら「PalmIIIc」の美しさに感動すると同時に
屋外での視認性の悪さには閉口した。

さらに「PalmVx」を購入し、２つを使いわけることにした。
屋外用の「PalmVx」。屋内用の「PalmIIIc」。
それからしばらくして「CLIE PEG-N700C」の発表があった。

「CLIE PEG-S500C」を同じく視認性の悪さからパスした僕は
反射型液晶を搭載し、バックライトも明るい「CLIE PEG-N700C」が欲しくなった。
こいつなら屋外でも屋内でもいけるハズ。

「CLIE PEG-N700C」発売日、ヨドバシの開店を待って購入した。
僕以外の何人かが同じように開店と同時に購入していたのが
今となっては印象的だ。

320*320のハイレゾ画面は当時未知の世界であったし、
メモリーオーディオがあまり無かった時代に
音楽ファイルが再生できるのも革新的だった。

使っていた当初は不具合も結構あったが
多くの改善ファイルを導入し、
さらに「CLIE PEG-N750C」相当へのVerUPを施すことで
最高のマシンとなった。

「CLIE PEG-N700C」
PalmOS 3.5（VerUPにより4.1）
Dragonball VZ 33Mhz
320*320 6万5536色
RAM 8MB
メモステ
118.5mm*71mm 厚さ16.8mm 重さ160g

「CLIE PEG-N700C（その３）」へ続く

そろそろ行こうぜ。

Appleの「iPhone」が発売され
WEBやTVでもApple「iPhone」関連のニュースが多い。

日本では既に高機能な携帯電話があるので
僕的にはちょっと冷めているが、
インターフェイスはかなり面白そうだ。

時同じく日本で
Advanced/ W-ZERO3[es]（＝アドエス）の予約に行列ができた。
高機能な日本の携帯市場に投入された
日本製Windows Mobile機。

海外でも、日本でも次世代の端末が動き始める。

もう、海外とか日本とか、そんな線引きすらあいまいになってくるかもしれない。

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そろそろ行こうぜ。
ACCESS Linux Platform。

「Palm」とは呼ばれないかもしれないけど
僕らは使い慣れたそのマシンを待ってるんだぜ。

NINTENDO DS Liteシェル交換

NINTENDO DSが大人気である。

電車の中や、友人、職場の人・・・みんながDSを使っている。
僕と同じ色を持っている人も身近にもいる。

自分のDS Liteと他人のDS Liteの差別化を図るべく
シェルを交換してみた。

「ここ」で交換用のシェルを売っている。

僕が買ったのは「STRAT CLEAR」
MAGNUM CHROMEも良さそうだ。

DS Liteをかなり分解する必要があり、
非常に厳しい（メーカー保障はなくなります）。
特にヒンジ部分のフラットケーブルは丁寧に扱わないと
切れそうだ。

スケルトン筐体。電車で遊んでると注目される。
特に子供にはうけが良い（笑
ボタンやスイッチもスケルトン


これが表。かみさんは「安っぽいね」と一蹴（怒
スケルトンなので、中に写真とか入れて組み立ててもいいかも。


裏側には電池もみえる。

外側にカバーを付けたり、後付けでデコレートするのではなく
外装を交換してしまう為、他人との差別化度は高い。
しかしながら、確かに安っぽさは否めない。
強度にも問題ありかも。

僕個人的には満足だ。おもちゃっぽさが好きだ。

注：やるときは自己責任で。