GR DIGITAL生産終了

最近気になってるカメラがある。

GR DIGITAL

まぁ、２年前に発売されたカメラなんだけど、今更ながら欲しくなって、ここ１ヶ月ほど価格の動向などをチェックしはじめた。

今日
リコーのホームページをみたら生産終了の文字が・・・・。

こないだまではそんなこと書いてなかったぜ。

なんだよ、俺が欲しくなったとたんに生産終了？

それは、もうすぐ新しい機種が出るからそっちにしろってことか？
それとも、早く残ってる在庫を買えってことか？

う～ん、悩ましいなぁ。

旧PSPでのワンセグ

旧PSP(PSP1000)でもワンセグ放送が・・・・。

アドエス用のワンセグチューナーを買っていない僕は
ワンセグ放送が観れる端末を持っていない。
今どきワンセグ未体験。
しかし、世の中みんな口裏を合わせたように、ワンセグ、ワンセグ言ってるし・・・（泣

ワンセグ放送が観れる端末が欲しかった。

BLUEDOTのBTV400か・・・
SONYのワンセグウォークマンか・・・。

でもデジカメも欲しいしなぁ。予算的に厳しいか・・・。

・・・と思っていたところ、旧PSP(PSP-1000)で新型PSP(PSP-2000)のワンセグチューナーを使う方法があるらしいとのこと。

PSPのファームを書きかえるのでSONYの保証は無くなる。
しかもファームの書き換えに失敗したら壊れるらしい。

うむ（汗

・・・まぁ、壊れたら壊れたで新型PSPでも買うか。
おそらく黒の新型PSPならかみさんも気が付かないだろうｗ

・・・やってみた。

・・・悪戦苦闘。もうダメかと思った。・・・が、なんとか成功。
（起動不能になりましたが、友人の助けにより復活（汗））

画面が大きい！

（※全く推奨しません。すべて自己責任の世界です。）

CLIE PEG-TG50（その１）

僕が現在使っているCLIE PEG-TG50
僕にとっては最後のCLIEとなった（今後気まぐれで買わないかぎりはｗ）。
ポケットフリップ ＋ ポケットタッチ
特にヒンジパーツを流用した開閉機能のポケットフリップは逸品

CLIE PEG-TG50が嫌いだ。
あの押しにくいフラットなキーボード。
Graffitiによるペン入力のほうが快適だ。
さらにあのカバー。はっきり言って邪魔だろう。

・・・そんな思いも、イケショップでデモ機をみて払拭された。

素だと使いにくいCLIE PEG-TG50がポケットフリップとポケットタッチによってハード的にカスタマイズされていた。
使い易い・・・。これを見てしまうとSONYのデザイナーはヘッポコ（死語）だと思わざる得ない。なぜこういう形でSONYは発売できなかったのだろう？

CLIE PEG-TG50を持っていないのにポケットフリップとポケットタッチを購入した。
正直、TG50なんか自分の購買予定リストに入ってないのにこの行動。頭がおかしくなったとしか思えない。

その行動が間違いじゃないことを証明する為
後日TG50を購入した。

「CLIE PEG-TG50（その２）」へ続く

真のモバイル端末

あるときはDSさながらタッチペンでゲームができる腕時計。

Wrist PDAはPalmOS機としてはかなり劣等生だと思う。

PalmOS機はサクサク動き速い・・・というメリットをくつがえすモッサリ感。
腕にはめるとズッシリとした重量感。
ちょっとうっかりすると電池切れになってしまう不安感。

しかしながら、じっくり使い出すとなかなか楽しい。

使いにくいものを、カスタマイズして使いやすくする。それがPDAの楽しさでもある。
そういう意味では旧機種ほど楽しかったりする。

最近はこう思い始めた。

ウェアラブルな端末、Wrist PDA。
スマートフォンではなく
Wrist PDAこそ真のモバイル端末の原形かもしれないと・・・。

Wrist PDAに感じるノスタルジー

Wrist PDAはビュワーに徹するが良い。
Wrist PDA と J-DOC Reader と PiloWebProは
相性が良い組み合わせ。

Wrist PDAはPalmOS 4.1.2、160×160のモノクロ、８Ｍである。
スペックとしては一時代前、PalmVx程度と考えたほうが良い。
且つ、Graffitiエリアがあるわけでなく、多々な入力を要求されるような使い方はしたくない。
（とは言うものの日本語の入力環境用で一応J-OS Vもインストールしました。メモの検索ぐらいはしたいからね。）

昔を思い出しつつ、ソフトをインストールし始める。
Wrist PDAの環境構築をやっていると何か感慨深いものがある。

「Muchy's Palmware Review!」
更新こそ２００５年６月８日に止まってしまったが、一時代昔のソフトを求めるWrist PDAにとっては正に現在形である。
ああ、毎日このサイトで最新のソフトをチェックしていた頃が懐かしい・・・などと思いつつモノクロソフトを物色。更新をやめた後も、サイトを残してくれているMuchyさんに感謝。いつかまたPalm界が活性化し、このサイトが息を吹き返す日が来るといいですね。

「PiloWebPro」
モバイル系ネット環境の弱い当時、PC母艦からPalm端末にネット情報を流し込み活用する方法が主流だった。
ネット情報のダウンロード、DOC化、端末へのインストール予約・・・までを一括でやってくれるPiloWeb。
当時は有料で手が出なかったその上位版のPiloWebProが（いや、金銭面ではありませんがｗ）、今やフリーウェアに。
p-cafe.comさん、CHEEBOWさんに感謝。

ああ、モノクロPalmにノスタルジーを感じる今日この頃。

しばらくWrist PDAネタになっていく予感。