UX50ハードウェアボタン

UX50はGraffiti2なので慣れたGraffiti（１）化をしようと試みた。
同じ日本語版OS5のTG50からファイルを抜き出しインストール。

ヘルプでGraffiti2のチュートリアルを確認したらGraffiti（１）になっていたので、成功したように思われたが、実際に入力しようとしたらシルクエリアに文字を書いても反応しなかった。

う～ん、と悩みつつもここ数日間キーボードを使って文字入力していたら、かなりキーボード入力が快適なことがわかった。

正直、最強の携帯文章入力マシンかもしれない。
どんどん文章が入っていく。

UX50のメモ入力が快適なこともあり、ハードウェアボタンにはPIMを割り当てた。

・・・しかし、ハードウェアボタンのマークにWEBとメールというのはかなり強引なような気がする。アクセスポイントがないとネット接続できないマシンのハードウェアボタンのデフォルトは、はじめからPIMにしてほしいなぁ。

スケジュールボタンが一番右ってのも嫌だな。Palmならスケジュールボタンは左にして欲しい。メモしようとするとついついスケジュールボタンを押してしまう。

・・・と、不満もあるが、良い買い物だったなぁ。これは。

・・・中古のPalmは狙い目ですぜ、今。

CLIE PEG-UX50 電池交換

UX50 交換バッテリー
MUGEN POWER
3.7V 850mAhとなっている。

CLIE PEG-UX50を買ったときに電池交換は覚悟の上だった。
新品のUX50がどのくらい電池持ちがいいのかはわからないので比較できないが、外観の擦り傷や、USBから給電できるように改造してあることを考えれば、前オーナーがかなり使い、劣化しているのではないかと思う。

・・・ということで自分で電池交換をやってみた。

裏の星型ネジ４本とメモリースティックスロット横のネジとキャプチャーボタン近くのネジ、、計６本をはずした。

MUGEN POWERのバッテリーは大きさが微妙に大きいのと、配線位置の悪さがあり、収めるのがなかなか困難だった。

電池を覆っているフィルムをカッターで削ったり、多少加工が必要だ。

４０分くらいで終了。

その後MS BACKUPにてアプリ環境をすべて戻した。

開腹。
傷つけないようにやわらかい布の上で作業。
裏蓋はスピーカーケーブルがつながっているので切らないように注意。
カメラ横の部分が爪でとまっているので無理にはずさないように。

完成。
UX50の上にあるのが交換前の電池。
やるときは自己責任です。

有機ELテレビXEL-1（日記風）

SONY有機ELテレビXEL-1
驚きの薄さ。
しかし、薄さより驚きなのは・・・

今日、家族でお台場に行ってきました。

家族と一緒だったのでので、それがメインというわけではないですが、「ついでに」ソニースタイルにも行ってきました。

ワンセグウォークマンの展示機などもあったのですが一番インパクトあったのは「有機ELテレビXEL-1」でした。

有機ELディスプレイ自体は、別の展示会等でSONYが参考出展しているのでみたことはあったのですが、製品化されたこいつをみるの初めてでした。

薄さも驚きですが、それよりも液晶ディスプレイにみられる残像感もほとんどなく、色鮮やかで綺麗でした。
黒が黒として鮮やかな黒を主張するコントラスト。必見です。

なによりも、一緒にいった僕の母親は、こういった機械に全く興味はないのですが、この綺麗さに感動し、
「これは綺麗だわぁ。他の大型テレビなんかよりもこれは本当にSONY最先端の技術らしい物ね。２０万円なら高くないし、買おうかしら。」と言っていました。
まわりにある大型テレビのBRAVIAには興味を示さなかった母親が。

普段の僕らしからぬ行動で母親を抑止しました（・・・というか普段とはまるで逆の立場）。
有機ELディスプレイはまだ次世代の物だから、これからもっと大型のものが安く出るよ・・・と説明しても、逆に
そういう最先端の物が２０万円という手の届く値段なら、決して高くないとの主張は変わらず。
その場で予約する勢いでした（かなり本気（汗））。

僕の母親（機械物に興味なし）をも納得させる美しさ。
母親の主張と実機をみていると
２０万も高くないように思えてくる。

CLIE PEG-UX50 環境構築

UX50の環境構築中。
徐々に使いやすい機械になっていくところが、楽しみでもある。
このキーボードは、かなり打ちやすいですね。

仕事でシステム手帳がわりに使うべく、中古のUX50をネットオークションで買った。
コーナー部には塗装ハゲもあるものの、動作には問題なし。
液晶も保護シートが貼ってあり、良好。
さらにUSB給電ができるようになっているので、会社でも充電可能だ。
・・・とても１万円ジャストの機械とは思えない・・・・安すぎる・・・・。
さらに擦り傷ができるほど荒く使っていこうと思う。

当選した、myloは液晶保護シートを買っていないこともあり、まだセッティング等に手をつけていない。

しかし、なによりmyloで遊ぶよりも、UX50の環境構築が楽しくてしょうがない。

ああ、Palmってなんて楽しいんだろう。

最新の「Palm Centro」も欲しい。
でも、美しく高価なマシンは機動力の足かせにもなる。

この中古のUX50は僕にとって久々の「新しいPalm」だ。

SONYのmylo当選

買ったばっかりのUX50をセッティングしようと勇み足で家に帰った。

かみさんが
「また、なんか届いてたわよ（怒」
とのこと。

最近いろいろ細かいもの買ったけど、もうこれ以上はなかったはず。

・・・SONY の mylo が届いていた！
「Wi-Fine体験キャンペーン　ソニー"mylo"でWi-Fineを楽しもう！」
で当選した・・・・。

こういうので当選したことなかったのでちょっとビックリした。
（ひょっとして応募者全員当選レベルのもの？）

さらに週末が楽しみだ。

SONY の mylo が送られてきた。
自分では買う気がおきなかったのだが・・・。
まさか当選するとは。うれしいなぁ。