Centroのホームボタン

ランチャーアプリ「AppShelf」の基本設定で、「ホーム画面を置き換える」にチェックをつけても、Centroのホームボタンを押すと何故か標準のホーム画面になってしまう。
Prefs-Buttonsの設定でもホームボタンは設定できないようになっている。
これが非常に使い勝手が悪い。

そこで「FlexButton」を使ってみた。
基本ボタンの設定でボタン４を「AppShelf」にするとホームボタンを押したときに「AppShelf」に戻るようになった。
完璧だ。

「FlexButton」はシェアウェアなので、登録しようかな・・・とも思ったがちょっと考えてみた。

何故「ホーム画面を置き換える」にチェックをつけても「AppShelf」にならないのか。

「DispKey」でホームボタンのコードを見ると、Centroのホームボタンは他のPalmでのハードウェアボタン４にあたり、他のPalmのホームボタンとはコードが異なる。
どうやらハードウェアボタンの４に標準ホームアプリを割り当てているみたいだ。

「鍵盤交換」でハードウェアボタン４を他のPalm（UX50）のホームボタンと同じコードに変えてみた。

chr:0207→0108
keycode:0207→0000
modifiers:0808→0008

結果「FlexButton」を使わなくても
他のアプリ起動中にホームボタンを押すと「AppShelf」に戻るようになった。

ただし、何故か電源OFFからいきなりホームボタンを押すと標準ホームがまた顔を出す。ロック解除後にもう一度押せば「AppShelf」に戻るが・・・。

少しこの運用で様子をみようと思う。

緑ボタンで 日／英 切替

Centroの緑ボタンを「鍵盤交換」でBackspaceにしていたが、それをやめて「POBox」のFEPモード切替にすることにした。

「鍵盤交換」で以下のように設定
chr:021A→011B
keycode:021A→0000
modifiers:0808→0008

緑ボタンで「日／英」切替ができるようになった。
まるで日本語版みたいな便利さだ・・・。

Palm Centro 1st カスタマイズ

PooKで読書。小さいくせに読みやすい。

PalmDesktopはCLIE用の日本語版を使うことにした。
英語版のPalmを使うときには、いつもCLIE用の日本語版PalmDesktopを使い、ドライバーだけCDからインストールしていた。しかしながらCentroのCDからドライバー部分だけを抽出することができなかったので（圧縮されている？）
CentroのCDからPalmDesktopをインストール（ドライバーも一緒に入る）→HotSync→文字化け確認→PalmDesktopアンインストール→念のためインストールフォルダーも削除→CLIE用のPalmDesktopのインストール・・・の手順を踏んだ。

Palm Centro本体の日本語化は
「Japon」と「POBox」で行うことにした。
PoBoxはインストールすると文字変換時、５Ｗａｙボタンでの挙動がおかしかった。
「POBPatch」を使ったら不具合がなくなった。

FEPの切替用に「T-Suite」を使った。
T-Suiteのインストール時に
T-Suite.FEPBtn.palmHi.prcを一緒にインストールし設定すると
コマンドバーに「日／英」のボタンがあらわれる。
ただ設定画面で「Open Hwr-Key Control」にチェックをつけると
５Ｗａｙボタンの上下が利かなくなったのでそのチェックのみはずした。

また「FlexButton」（試用中）を使って
ハードウェアボタンの電話を「Addrex」に、Homeを「AppShelf」に。
さらに「鍵盤交換」で緑ボタンをBackspaceにした。

以上で基本的なカスタマイズは完了しました。アプリの作者さん達に感謝！

まだまだ旅は続く・・・

UX50を買った直後ということもあって
Centroの位置づけが微妙だ。

メインはUX50かなぁ。無線LANもあるし。
はじめから日本語が使える安定性も魅力だ。

でもCentroの使い勝手は思ったよりも良い。
カスタマイズによるところが大きいけど。
人に見せたくなるデバイスだなぁ、これは。

Centroを使っていると
「これで電話がかけられればなぁ・・・」とため息が出る。
まぁ、そう思うのは僕だけではないでしょうが・・・。

これで電話がかけられたら僕らの旅も終わるのに・・・。

Palm Centro到着

Palm Centro
僕の家にも来ました・・・。

Palm Centroを買ってしまった。

会社の知り合いが個人で輸入するとのことで
ついでにお願いしたものが到着した。

Palmのスマートフォンは
日本で電話として使える日まで買わないと決めたはずだったのだが・・・・。

安さに負けた・・・。

充電中。