Centroの裏蓋

Centroの不満点で誰もが思うのは
MicroSDの扱いにくさではないだろうか？
裏のバッテリー蓋をはずさないと
MicroSDの出し入れができないのだが
その裏蓋のとりはずしが異様に硬く困難だ。

だが僕の場合、電車の中で映画を観たりすることが多く
動画ファイル転送の為にMicroSDの抜き差しを頻繁に行ってきた。
３ヶ月経った今となっては、購入当時よりも裏蓋のとりはずしが緩んで
丁度いい加減になってきた。

最近eXpansysでCentroをゲットされた方も多いみたいですが
３ヶ月くらい経つと裏蓋もとりはずし易くなるのでご安心を。

＃　陰郎さん、Centroゲットおめでとうございます。

Project Gemini

Palm Pilotのリプレイスメントケース。
「みかん」と「こけもも」

今の電子機器はポップなカラーリングのものが増えてきたが
昔はそうではなかった。
僕が最初に使った「Palm Pilot Professional」なんかは
まさにビジネスカラーな灰色だった。

この写真は「Project Gemini」のPalm Pilot用
リプレイスメントケース。
Palm Pilotをバラしてこのケースに入れればVisor顔負けの
ポップなPalm Pilotの完成だ。

リプレイスメントケースとしては
PalmColorsのPalmIII用が有名だが
この「Project Gemini」のケースはちょっと違う。
当時、日本のPalmユーザーが企画から生産、販売までを
行ったものだ。

僕は「Palm Pilot Professional」をプロに頼んで
木目調に塗ってしまった。
なので結局このリプレイスメントケースを使うことがなかったのだが
「Project Gemini」の気概に賛同し、購入した。

・・・カラーが豊富なPalm Centro。時代は変わったものだ。

パームチェントロ

「Centro」はイタリア語で中心の意味らしい・・・。
・・・え？
発音って・・・「チェントロ」？

僕のかわいいPalm Centro君・・・。
ひょっとして君の名前は「パームセントロ」じゃなく
「パームチェントロ」？

・・・正解は如何に？

たこやき工場トントン

僕は新入社員のときに２年ほど大阪配属になった。
そのときに、自分で焼くたこやき屋さんによく行ったものだ。
それまで自分でたこ焼きを焼いたことはなく、正にカルチャーショックだった。

・・・・そんな経緯があり
今は自分の家でもたこ焼きをたまにやるのだが
杉山金属「たこ焼き工場トントン」 をネットで購入した。

１回に１２個焼けるのだが
な、なんと１個づつ順番に機械がひっくり返してくれるのだ。

今日は日曜日ということもあり、久しぶりの家族での食卓。
「たこ焼き工場トントン」を試してみた。
これには、子供が大喜び。期待を裏切らない反応だ。

子供のいる皆さん、「たこ焼き工場トントン」お勧めですよ！

参考リンク：
家電製品ミニレビュー杉山金属「たこ焼き工場トントン」～機械がくるくる回す自動たこ焼きマシン
（リンク先にひっくり返す様子がみれる動画もあります。）

お友達感覚のPalm Centro

（クリックで1024*768の画像になります）

Palm Centroを使い出して３ヶ月近くなる。

今まで様々なPalmOS機を使ってきたけれど、久しぶりに気さくに付き合えるPalmOS機に出会えた気がする。例えるならば「お友達」感覚。この感覚は僕にとって「Palm Pilot Professional」「CLIE PEG-N700C」以来かもしれない。Palm Centroのチープな作りを嫌う人もいるかもしれないが、そのチープさがこの感覚を生んでいるとも言える。

そしてチープさとは裏腹に中身には妥協がない。

PalmOS機にとっては広いユーザーメモリー。
MicroSDスロット。
320*320のタッチスクリーンカラー液晶。
スタイラス内臓。
赤外線通信、Bluetooth搭載
１３０万画素のカメラ。
QWERTYキーボード。
ストラップホール。
マシンパワーと電池持ちの絶妙なバランス。

正直、Palm Centroがここまで使えるマシンとは、オーナーになるまで思わなかった。