VAIO Type P買いました２

「VAIO type P」の店頭モデルを買いました。本当はオーナーメイドモデルでSSDにしたかったのですが、量販店のポイント還元が無くなることを考えると、リーズナブルではないような気がして素直に店頭モデルにしました。

１０万円くらいだと探せばコア２ノートも買える値段です。性能と値段を考えると割高感があったり、あきらかにモッサリ感がありそうなWindows Vistaだったり、、、と負のイメージもありますが、すべてはデザインと機動性で購入を決意しました。もちろん、もうちょっと待って次世代Type Pという選択肢もありましたが、早く使ってみたかったのが１番の本音です。

僕にとっては大きすぎず、小さすぎず、想像していた通りで、僕が好きだった機種「VAIO PCG-C1」シリーズの再来といった感じです。大きさに比して画面解像度は高すぎなような気がしますが、PC作業的には必要不可欠なのかもしれません。トラックポインタもThink Padに慣れ親しんだ僕にとっては扱い易いです。
まぁ、この辺は好みにもよるので、人それぞれでしょう。

Vistaの起動速度やモッサリ感は予測の範疇でした。リアルタイムに仕事で使おうとするとストレスあるかもしれませんが、趣味で使ったり、のんびり考えながら書類の作成といった感じならば十分なような気がします。

Vistaに慣れず、まだまだ設定段階ですが、久々に買った瞬間から愛着の沸くマシンです。ケースどうしようかな・・・・。

＜次回に続く＞

VAIO Type P買いました。

仕事が遅くなりましたが、ぎりぎり受け取ることができました。

VAIO Type P

これからセッティングです。

最後の純血種

Palm Centroに触れているとつくづく買っておいて良かったと思う。

いくつもPalm OS機は持っていたし、発表されたときは自分が買うとは思っていなかった。
正直、知人に言われて勢いで買った感がある。

しかしながら、「Palm webOS」が発表された今となっては、こいつが、Palm Pilotから続くPalmOS機の最終形、最後の純血種かもしれない。

そう思うと一層愛着が沸いてきた。

（なんか急にPalm Centro GSM SIMフリー版も欲しくなってきたなぁ・・・。）

「Palm Pre」「Palm webOS」発表

新PalmOS「Nova」と呼ばれていたものが発表された。

「Palm webOS」。そしてそのOSが搭載された「Palm Pre」。

ネット上にある動画でその動きをみるとジェスチャーこそ違えどまるでiPhoneのような動き。

iPhoneと違って自由度が高そうだ。
OSとして供給されたらCLIE Phoneもあり得るな。

・・・とか、想像してしまう。


だけど、なんかモヤモヤとした違和感を感じる。

仮に日本でも使えるとして、長年の悲願である「PalmOS機で電話をかける」喜びを得られるのだろうか？
この最新のテクノロジーでPalm OS Garnetの旧資産が使えるのか、いや、自分が使いたいと思えるだろうか？

そもそも、自分が本当に望んでるものってなんだ？これか？


Palmの新たなる船出はうれしいし、「Palm Pre」「Palm webOS」を使ってみたい思いはもちろんある。

だけど・・・。

NOVA

Palmの新OS「Nova」・・・・もうすぐ発表されます。

「VAIO Type P」が霞んで見える・・・・・・ぐらいの奴を頼むヨ。

（・・・「VAIO Type P」欲しいです・・・。）

まぁ、良いものでも悪いものでも暖かく見守りましょう。
僕らのPalmですから。

あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。